ストックホルムで、トイプードルを育てたいママです。
魅力いっぱいの預かりワンコ
我が家で、犬を飼おうと決めたきっかけは、娘のお友達のトイプードルを2週間預かったことです。預かった2週間は、それはそれは、癒しと暖かさいっぱいの幸せいっぱいの2週間となりました。
犬を育てる環境が整ってるストックホルム
とにかく、自然がいっぱいのスウェーデン。犬とお出かけするのが、楽しい楽しい!うちは、ストックホルム市内、中心部から20分ほど電車で離れた場所。そこはもう大自然の宝庫。湖、森、散歩道、公園ととにかく、犬と一緒に歩くのに申し分のない自然環境。今まで、スウェーデンは遊ぶとこが少ない、もう自然は飽きた(←なんて、贅沢なっっ!)とか思ってましたが…犬と一緒なら楽しいではありませんか!!街中でも、電車やバスなど公共交通も普通に犬連れで乗車できますし、オープンカフェもたくさんあります。
わんこによって新しい風が吹き込まれた我が家
我が家は、日本から移住してきたため、親戚は全員日本にいます。そして、日本在住時は、夫はいつも仕事が忙しくて、不在がち。スウェーデンにきて、家族4人で過ごす時間が増えたのはありがたいことだと思っています。でも、時には、常に4人だけだとみんなが煮詰まってしまいます。そんな時、預かったワンコのおかげで、何か違う風が吹いたのでした。
クールなスウェーデン人もわんこにはメロメロ
北欧は個人主義の徹底した国ということで知られていますが、特にストックホルムは、都市部ということもあり、人々はクール、そして、ポーカーフェイス。他の国のように、電車で隣り合わせた人に話しかけられることもなければ、近所の人との付き合いもそこそこ。なのに、トイプーを連れているだけで、人々が話しかけてくるのです!!
「かわいい、触らせてもらっていい?」「何歳?」とか。ストックホルムに住んでて、知らない人から話しかけられるというのは本当、あまりないことなのでびっくりです。わざわざ、反対側の歩道を歩いている人が、自分の子供に触らせて欲しいと、道を横断して追いかけてきたり。とにかく、かわいい犬はクールなスウェーデン人の心をも掴んでしまうのでした。犬を通して、スウェーデン社会に前よりも入りこめた気がして嬉しくなりました。
預かりわんこロス
他にも犬を飼おうと決意した理由は色々とありますが、とにかく、ワンコがいる生活は明るい!預かった犬を引き渡したあと、私は、家族もびっくりするほど、元気を無くしてしまいました。「ママ、○○○は、うちの犬じゃないんだよ」と子供に諭されてしまったほど。
朝起きてすぐの犬の喜びいっぱいの顔、外出から帰った時に玄関て迎えてくれる時のはしゃぎぶりなど、とにかく、ハッピーな気分にさせてもらえるのです。預かり犬がいなくなってから、私は意気消沈。立ち直るのに、ワンコと一緒にいた日数くらいかかりました。よその犬だと言うのに…
犬を家族に迎えたい
こんな生活が毎日続いてほしい!と思って、夫と話に話を重ねました。ついに、我が家にワンコを迎えようと決めました。そして、迎えるなら絶対にトイプードル !かしこくて、人懐こくて、かわいくて。スウェーデンで、子犬を飼いたくても、すぐに飼うことはできません。ブリーダーさんから、譲ってもらえるまで、ひたすら待たなくてはいけないので、とても時間がかかります。我が家に迎え入れる日はいつになるのでしょうか。早くても、1年はかかるでしょう…我が家のわんこ探し、状況を随時、ブログにてアップデートして行きます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。良い1日を。
最後まで本ブログを読んでいただきありがとうございました。北欧で暮らす日本人家族、そして愛犬(まだ名前はありませんが)に関して、こんなこと知りたい!こんなこと書いて欲しいなどありましたら、ぜひコメントを頂きたいです。
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